スピナーベイトの収納について考察する


タックル
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今回は収納方法について書いてみるよ

おはようございます!
ゆりばす.comのゆりです。

スピナーベイト考察シリーズ第2弾!
皆さんはどのようにしてスピナーベイトをボックスに収納していますか?
ぱっと見で区別しづらいスピナーベイト達。
最初は2、3個だったから問題なかったけれど、いつのまにやら結構な数になっていた…!?
今回は私のスピナーベイト収納の変遷を交えて書いていきたいと思います。

大活躍!メイホー バーサスシリーズ

メインのタックルボックスはバサーの大定番、VS-3080を愛用しています。
10年前にバス釣りを再開してすぐに、ナチュラムの通販でVS-3080のセットを買いました。
そのセットに入っていたのが、VS-4060。
取手のついたコンパクトなボックスで、初めはこちらにスピナーベイト、バズベイトを収納していました。
運用していた当時は下の画像みたいな感じで3080の下段に4060を入れていました。
4060は中の仕切り板を使用して最大で20個の収納が可能ですが、あっという間に容量オーバーしてしまいました。

VS-3080にも4060と似たような仕切り版があります。
こちらの仕切り版は1枚につき12個の溝があり、デフォルトで3枚付属ですので、最大36個まで収納可能です。
私はひとつの溝に同じモデルのカラー違いなども一緒に掛けていたので、実際には36個よりも入っていたはずです。

大体の人はここまで紹介したふたつの収納方法でばっちり整理できると思います!
しかし、私のようなスピナーベイト収集癖のある人間はこれでもまだまだスペースが足りないのです…。
そんな私の行きついた方法がこちら!

キッチンでおなじみのジップロック!!

そうなんです。
現在私は職場(調理の仕事をしています)や家庭のキッチンで馴染みのある、ジップロックを活用してスピナーベイトを収納しています。
仕切り版は取り払い、袋ごとにウェイトとブレードタイプ、モデル名を表記し整頓しています。
正直、目当てのスピナーベイトへのアクセスは引っ掛けて収納するタイプの方が優れていると思います。
しかしながら、ジップロックタイプの袋での収納はハンガータイプにはない圧倒的な収納力に特徴があります!

今まではボックスに入りきらず、別のボックスで保管することもありましたが、現在はVS-3080内で全て収まっています。
ボート釣行のときはカラーもいっぱいあったほうが、色々試せるのでいいですね!

番外編:オカッパリでのワイヤーベイト収納

フロートボートを導入した今でこそ、印旛水系でもボートがメインになっていますが、オカッパリでの釣りも、もちろんやります。

そんなときは各ジップロックからその日使うであろう数個をピックアップして、使い終わったワームの袋に入れてバッグに放り込みます。
ワームの袋なのでかさ張らず、限られたバッグのスペースでもある程度の数も持っていけます。
今思うと、この収納法はジップロック収納の原型ですね!
袋に入れてスリムに収納するという基本部分は同じです。

VS-4060もいいけど、ジップロックが安くていいよね

ジップロックは価格も安く、たくさん入っているので非常におススメです!
100均の同じようなタイプの袋でも同様に整頓できると思いますが、本家ジップロックの方が袋自体が丈夫なのでフックで破ける心配も少ないですよ。
VS-4060もシステマチックに収納出来て素晴らしいのですが、ジップロックで費用を抑え、浮いたお金でワームを1パック追加しちゃう。
お小遣い制のお父さんバサーにはいい節約術?でもあります。

今回はスピナーベイトの収納術についての解説でした!
皆さんも自分の所有しているワイヤーベイトの数に応じて収納方法を参考にしてくれると嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
ゆり

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