フロートボートの艤装紹介


フロートボート
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フロートボートのセッティングを紹介するよ

おはようございます!
ゆりばす.comのゆりです。
今回は私のフロートボート(以下、フロボ)のセッティングやちょっとしたカスタムの内容を紹介していきます。
フロボの情報って参考に出来るページが少ないですよね。
この記事で、すでにフロボユーザーの方やこれから導入をしたい方の参考になれたらいいなと思います。
文章だけだと説明が難しいので、画像を多めにして解説していきますのでよろしくお願い致します!

ゆりのフロボ歴

紹介に入る前に少しだけ私のフロボ歴についてお話しします。
昨年6月に千葉県柏のミシマ釣具さんで購入しました。支払いは3年のローンを組んでいますが、無金利ローンを利用したので、負担も少なくお得に購入できましたよ。
ユーザー歴はまだ9ヶ月の新参者ですが、導入後はレンタルボートよりもこちらがメインの釣りになっています。

艤装&カスタムしたところの紹介!

それではいよいよ、セッティングの詳細です!
シート無し状態での本体組み上がりはこんな感じ(左の画像)↓
フロートを後方にオフセットする純正の改造キットを使用しています。
メジャートレーと小物入れ用リングスターの工具箱はマジックテープでフロートに固定出来るようにしてあります。

フロントのテーブルにはドリンクホルダーを設置。
こちらもマジックテープで固定しています。テーブル側のマジックテープを大きめにしてあるので、多少の位置変更が可能になっています。

魚探のセッティング

魚探はポータブル魚探のdeeperとホンデックスHE9000を使用しています。
その時に応じてどちらかをセットする感じです。

①deeperのセッティング
deeper本体は純正のフレキシブルアームを利用して設置します。
モニターとして使用するスマホはRAMマウントで。
スマホ用のバッテリーとして電動工具のマキタの10.8vバッテリーを接続しています。
RAMマウントの手前のS字フックはルアーを掛けたり、ごみ袋を掛けるのに使用します(右画像)


②HONDEX HE9000のセッティング
こちらもRAMマウントを利用しての設置
振動子ポールは自作しました。
HE9000はレンタルボート用のバウデッキでも使えるようにしてあります。

リアのデッキはアルミラックのパーツを利用して作成。
リングスターの工具箱と、アルミラックはフック付きのゴムロープを使用して固定します。
ボックス類とメジャートレーを設置するとこんな感じになります↓

以上が2020年版の私のフロボセッティングです!

そして新兵器、380POWERさんのオリジナルデッキ

今シーズンからは新たに船底にデッキを設置します。
YouTube「まるみのカバー撃ちまくりチャンネル」に出演している、380POWERさんオリジナルのデッキです。

【限定販売】フロートボートのフットコンマウント10セット!


セットして少し乗ってみただけの感想ですが、めちゃくちゃ安定感があってペダルが踏みやすくなります。寸法も幅がほぼぴったりで船底にシンデレラフィット。
エレキの電源ケーブルはリセストレイ後部に開けた穴でデッキ下へ逃がしているので配線もすっきりしています。
実釣で使用した際の詳しいインプレは別の記事で書きたいと思います!

駆け足になりましたが、今回は私のフロボの艤装紹介でした。
部分的にでも皆さんのセッティングの参考になれたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ゆり

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